メーカー・卸仕入れは展示会で商談するがオススメ!【脱せどり】
どーもー
とーばるです。
メーカーや卸から商品を仕入れたいけど何から始めたらいいのか・・・
商談はどうやって進めたらいいのか・・・
初めて挑戦するときにはいろいろ悩みが出てくると思います。
憧れのメーカー仕入れですが手っ取り早いのが展示会に行くことです。
なぜ展示会がオススメなのか?という話を記事にまとめたので読んで下さい。
展示会へ行くメリット・デメリットについて
まず、展示会へ行くメリットについて話します。・展示会には何十、何百の企業が参加しており、短期間で多くの商談と契約ができる。
・数をこなすことであなたの商談スキルを一気に磨くことができる。
・「メーカー仕入れ=難しい」というイメージを払拭できる。
・展示会限定のセールで激安仕入れができる。
次に展示会のデメリットですが特にありませんが・・・
・展示会へ行くせどらーが増えたため業者が警戒気味
以上が展示会のメリットとデメリットになります。
展示会へ行くのに必要なもの
展示会には商談をするために行くので手ぶらではダメです。名刺は必ず準備しておきましょう。
というか名刺だけあればいいかな。100枚ぐらい。
名刺以外に必要なのは会社概要とかホームページです。
ホームページがあれば名刺に記載しておきましょう。
会社概要は商談するときに見せると話が早いです。私はこういう会社をやっていますという紹介になります。
どうやって商談したらいいの?
展示会に行くとたくさんの出店ブースがあり、社員さんがブースの入り口で商品案内をやっています。商談をする入り口としてはこんな感じです。
1.商品に興味を持つ
2.メーカーさんが話しかけてくる
3.自己紹介をする(名刺渡す)
3.商品についていろいろ質問して興味ありますアピール
4.卸価格を聞いてみる
5.カタログをもらって検討します。と言って帰る
以上!
「えっ?契約せずに帰るんですか??」ってなりますよね。
卸価格まで聞いたら僕は一度引きます。
一度引いて今後仕入れて利益出せるメーカー、卸なのか?って確認した上で改めてアタックします!
その日のうちにアタックしてもいいし。展示会終わって後日電話してもいいし。
展示会の日は1件でも多く企業を回って後日連絡した方が効率が良いと思います。
まとめ
展示会は1件でも多く数をこなすことを意識しましょう。1件あたり5分~15分ぐらいで話は終わります。また、展示会へ行く前にアタックする企業をリストアップしておくことも忘れずに。
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